100周年特設ページ

2022年7月の記事一覧

旭川市市制施行100年記念式典について

今年度、旭川市も市制施行から100年となる記念の年です。
旭川市市制施行100年を記念して、8月1日(月)に市民文化会館にて、記念式典が行われます。
その中で、「未来へのメッセージ」と題して、旭川市内の13校(100周年を迎える学校の他、80周年や60周年など節目を迎える学校が対象)の小中高生の代表が、自己の将来夢を語るプログラムが行われます。本校からも生徒会長が代表として、当日、ステージに立ちます。当日の様子は、YouTubeでライブ配信される他、後日、旭川市制100年特設ページで式典の様子がアーカイブ配信されます。詳しくは以下の特設ページからご覧ください。


日時:8月1日(月)
時間:14:00~16:00
式典会場:旭川市民文化会館大ホール
特設ページ:https://asahikawacity100.jp/
【旭川市公式YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/watch?v=TvXegBRGH20

旭川市長表敬訪問

旭川聾学校は今年創立100周年を迎えましたが、旭川市制もちょうど100周年ということで旭川市の今津市長を表敬訪問してきました。大正11年(1922年)に同じ旭川盲唖院として設立された旭川盲学校長も一緒です。短時間でしたが創立時に旭川市からいだいた御理解と御協力について御礼を述べ、聾学校と盲学校の状況等についてやりとりすることができました。
これからも旭川聾学校は日本最北の聾学校として、旭川市を含めた道北地域を担当する専門機関の役割を果たしていきたいと思います。

全校朝会 教頭講話

7月4日(月)の全校朝会では、教頭先生から本校の創立者である南雲総次郎氏が、旭川聾学校創立の後に、道内にもう一つの聾学校を創立された話をされました。
 全校朝会で、何度も南雲校長先生の写真が登場しましたので、子どもたちもしっかり覚えていました。しかし、「もう一つの聾学校は?」と問われると、答えることができたのは、中学生でした。
 南雲校長先生は、70歳の時に稚内市に聾学校を創立されました。
 稚内聾学校は、1947年(昭和22年)9月に創立され、1974年(昭和49年)1月に27年間の幕を閉じ、旭川聾学校に統廃合されました。