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全校朝会 教頭講話

7月4日(月)の全校朝会では、教頭先生から本校の創立者である南雲総次郎氏が、旭川聾学校創立の後に、道内にもう一つの聾学校を創立された話をされました。
 全校朝会で、何度も南雲校長先生の写真が登場しましたので、子どもたちもしっかり覚えていました。しかし、「もう一つの聾学校は?」と問われると、答えることができたのは、中学生でした。
 南雲校長先生は、70歳の時に稚内市に聾学校を創立されました。
 稚内聾学校は、1947年(昭和22年)9月に創立され、1974年(昭和49年)1月に27年間の幕を閉じ、旭川聾学校に統廃合されました。