ペンタゴンプロジェクト

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第2回ペンタゴン交流

今年度最後のペンタゴン交流会となりました。
今回は、松江クイズと新聞紙じゃんけんを行いました。
クイズでは、「松江市出身のお笑い芸人は?」など松江市にちなんだ問題がたくさんありました。また、新聞紙じゃんけんでは、ペアになり、じゃんけんに負けるたびに新聞紙を折り、その上に乗るというゲームです。少しずつ小さくなっていく新聞紙になんとか乗ろうとする様子が面白く、他校の子どもたちも大盛り上がりでした。
6年生にとっては、最後の交流なので「なんだか寂しくなるな」としんみりしていました。遠方の子どもたちと楽しい時間を過ごすことができました。

第1回ペンタゴン交流

今年もやってきました、ペンタゴン交流会。
旭川聾学校・ 岡崎聾学校(愛知県)・松江ろう学校(島根県)・熊本聾学校(熊本県)の4校がオンライン上に集結しました。
今回は、熊聾歴史クイズとじゃんけん大会をしました。熊聾歴史クイズでは、熊本聾学校の高等部に理容科があることや部活で手話落語部があることなどを知り、子どもたちは興味津々で「えー!珍しいね、楽しそう!」と交流を楽しむことができました。
じゃんけん大会では、「今年こそ優勝!」と意気込んでいましたが、残念ながら旭聾は敗退し、松江ろう学校にトロフィーが贈られました。でも、結果に関わらず、みんなが楽しい時間を共有できました。

島根県立松江ろう学校との交流

9月15日にペンタゴン交流の一環で松江ろう学校とオンライン交流をしました。
ペンタゴン交流校である北海道、愛知県、島根県、熊本県の味噌を取り寄せて味噌クイズを行いました。
味噌の特徴(味、色など)を聞き、実際に試食してどこの味噌かを当てました。
子どもたちは普段食べ慣れている味噌とは違い、驚いていました。
また、各校からいただいた味噌は、給食で味噌料理としてみんなで美味しく食べました。

 

 

久しぶり、また会えたね!

2月16日は、今年度最後のペンタゴン交流会でした。

今回は、本校がホストになって、北海道の寒さや冬のくらしを知る「北海道〇×クイズ」からスタートしました。

第1問:北海道では、グラウンドでスキーができる。〇か、×か。
第2問:北海道で濡れたタオルを回すとタオルが立つ。〇か、×か。
など,子どもたちが考えた,旭川や北海道にまつわるクイズを出題しました。

クイズの答えの後に、グラウンドで待機している児童と中継をつなぎ,リアルタイムに滑っているところや,タオルが凍っていく様を見てもらいました。

【旭川】 グランドでスキーができるよ!!
【旭川】 タオルを回すと立つよ。
【岡崎、浜田、熊本】 ええー!すごい!けど寒そう。スキーいいなー
大歓声が上がり,大変盛り上がりました。楽しみながら,北海道の寒さや様子を知ってもらうことができて良かったです。

次はご当地クイズです。最初の熊本聾学校からは方言に関するクイズでした。

「むしゃんよか」とはどういう意味でしょう?
①楽しい
②おこっている   
③かっこいい

答えは、③ かっこいいです!
慣れない言葉で難しかったですが、とても盛り上がりました。

浜田ろう学校からは、修学旅行で行った出雲大社に関するクイズでした。
出雲大社でのお参りの仕方は次のうちどれでしょう?
①2礼 2拍手 1礼
②2礼 4拍手 1礼
③2回、回ってピース

正解は…②の2礼4拍手1礼です!!

正解発表の後、出雲大社の写真を見ながら2礼4拍手1礼をしてみました。

最後はお楽しみの「〇〇といえばゲーム」です。
これは個人戦ではなく,クラスで相談して臨みます。

問題 「すっぱいくだもの」といえば・・・
【全校】レモン!!
気持ちが一つになりました。

その後も甘いお菓子といえば、人気なアニメといえば、などのお題が出ました。
「あと少しで合ったのに・・・」「え!それなの!?」など
なかなか答えを合わせることは難しかったですが、楽しくゲームをすることができました。

とても盛り上がりましたが,今年度の交流はこれでおしまいです。
来年はどんな交流になるか、楽しみですね。また、来年!

*5年生が代表して取材を受けました。初めての新聞記者を前にドキドキしながらも,一生懸命受け答えしていました。