11月15日に旭川市博物館と近文清掃工場へ社会見学に行ってきました。旭川市博物館では、アイヌ文様コースターづくりを行いました。折った折り紙に模様を描いて、余分なスペースをはさみで切り取ると、素敵なデザインのアイヌ文様が出来ます。
細かい作業なので、悪戦苦闘する場面もありましたが、慣れるとスムーズになり、
2人とも3個ずつのコースターを作りました。
その後は、アイヌの人たちが使っていた衣服や道具を見ました。
貝包丁が一番印象に残っている様子でした。
次に近文清掃工場へ行きました。燃やせるごみがどのように処理されるのかをわかりやすく説明していただきながら、
施設見学を行いました。学校では見ることができないごみピットやごみクレーンなどを見ることができました。
実物を見ると迫力があり、児童は興味深く見ていました。また、リサイクルプラザの見学も行いました。
空き瓶を色ごとに分別している様子を見ました。素早く分別している様子を見て、驚いていました。
実際に自分の目、肌で様々なことを感じることで、学校とは違った学びや気づきがあったようです。